魔像
魔像(ゴーレム,英文:Golem),由魔法师创造或是召唤出的人型怪物。魔像的材质种类繁多,包括金属、岩石、水晶等,不过在许多罗德斯岛战记的作品中,魔像都特指由泥土或是岩石构成的石巨人。
简介
魔像是由各种材料构成的强力魔法生物,通常不具意识,听命于其创造者。它们不受精神影响类魔法影响,对毒、气体、魅惑、催眠等状态免疫,也不会呼吸。虽然造价高昂,但因其对魔法的抗性及强大战斗能力而被用于守护重要宝物或设施。
资料
如非特别说明,以下数据均为各作品中该对象的初期(初始)数据。
D&D®杂志实况 罗德斯岛战记Ⅱ
名称 | 木魔像 | 骨魔像 | 琥珀魔像 | 青铜魔像 |
---|---|---|---|---|
防护等级 | 7 | 2 | 6 | 0* * |
生命骰数 | 2+2* | 6* | 10* | 20* * |
移动 | 120'(40') | 120'(40') | 180'(60') | 240'(80') |
攻击 | 拳1 | 武器4 | 爪2/咬1 | 拳1+特殊 |
伤害 | 1-8 | 视武器而定 | 2-12/2-12/2-20 | 3-30+特殊 |
出现数量 | 1(1) | 1(1) | 1(1) | 1(1) |
回避 | 等级1战士 | 等级4战士 | 等级5战士 | 等级10战士 |
士气 | 12 | 12 | 12 | 12 |
宝物类型 | 无 | 无 | 无 | 无 |
性格 | 中立 | 中立 | 中立 | 中立 |
XP值 | 35 | 500 | 1600 | 4300 |
解说
魔像是强大的魔法怪物,由高级魔法使用者或神官制造并操控。几乎可以使用任何材料制造魔像,但上述仅列举了一些典型种类。DM可以按需要创造具备任意能力的新型魔像。
魔像只能被魔法或魔法武器所伤,对“睡眠术”、“魅惑人类”、“人类定身术”类咒文以及所有气体攻击(因为它们不需要呼吸)完全免疫。魔像的制造需要巨额资金与大量时间,不在《D&D®专家规则》体系中玩家角色所能企及的范围内。
木魔像(Wood Golem)
这种魔像是用木头雕刻成的大致三英尺(约90厘米)高、形似人类的粗糙人形。由于行动笨拙,其先攻骰判定将承受-1的惩罚。此外,它们极易燃烧,对火焰的豁免判定(ST)将承受-2的惩罚。而且,攻击它们的火焰攻击在伤害骰每一掷中都获得+1的加值。 不过,木魔像对所有寒冷系攻击以及投射类攻击(包括“魔法飞弹”)具有抗性,不会受到伤害。
骨魔像(Bone Golem)
这种生物外形为人类,高约六英尺(约180厘米)。其四条手臂可以安在身体的任意部位,每一条手臂都可持有武器。骨魔像可以使用四把单手武器(或两把双手武器),每回合可以攻击两名敌人。它对火焰、寒冷、电击类攻击具有抗性。
琥珀魔像(Amber Golem)
这种魔像形似巨型猫科动物,通常为狮子或老虎。它们是绝不会失手的追踪者,能看穿60英尺范围内的隐形生物。
青铜魔像(Bronze Golem)
这种魔像有点类似火焰巨人。它的肌肤为青铜色,体内流淌着液态火焰。当被青铜魔像命中时,由于体内高热的影响,受击者将额外受到1-10点的伤害(若未具备抗火能力)。此外,若以锋利武器对青铜魔像造成伤害,攻击者需通过一次对抗光线的豁免判定,否则将被其伤口喷出的炽热“血液”灼伤,受到2-12点伤害。青铜魔像对火焰攻击免疫。
Golem* | Wood | Bone | Amber | Bronze |
---|---|---|---|---|
アーマークラス | 7 | 2 | 6 | 0* * |
ヒットダイス | 2+2* | 6* | 10* | 20* * |
移動 | 120'(40') | 120'(40') | 180'(60') | 240'(80') |
攻撃 | 拳1 | 武器4 | 爪2/かむ1 | 拳1+特殊 |
ダメージ | 1-8 | 武器による | 2-12/2-12/2-20 | 3-30+特殊 |
出現数 | 1(1) | 1(1) | 1(1) | 1(1) |
セーブ | ファイター1 | ファイター4 | ファイター5 | ファイター10 |
士気 | 12 | 12 | 12 | 12 |
宝物のタイプ | Nil | Nil | Nil | Nil |
性格 | ニュートラル | ニュートラル | ニュートラル | ニュートラル |
XP値 | 35 | 500 | 1600 | 4300 |
解説
ゴーレムは強力な魔法のモンスターであり、高レベルのマジックユーザーかクレリックによって創られ、操つられる。ゴーレムはほとんどどんな素材からでも作ることができるが、上にあげたのはその典型的なものである。DMは望みの力を持った新しいゴーレムを作り出すことができよう。
ゴーレムは魔法か、魔法の武器によってしかダメージを受けることがなく、「スリープ」「チャーム」「ホールド」の呪文とすべてのガス攻撃(彼らは呼吸をしない)に対して耐性があり、影響をうけない。ゴーレムの製作は大変な費用と時間を要し、D&D®エキスパートルール内のプレイヤーキャラクターの力のおよぶところではない。
ウッドゴーレム
このモンスターはほぼ3フィート(90cm)の身長の荒削りな人間の姿をした木からできている。彼らの移動はぎこちないため、イニシアチブ決定のダイス振りに-1のペナルティを負う。また彼らは簡単に燃え上るため、火に対するすべてのST判定に-2の修正を負う。一方、彼らに対する火の攻撃はダメージ決定のダイス一振りごとに+1の特典をうける。しかしながらウッドゴーレムはすべての寒さによる攻撃と飛び道具攻撃(「マジックミサイル」の呪文も含む)に対して耐性がある。
ボーンゴーレム
この生物は、人間の姿であり、6フィート(180cm)の身長を持つ。彼らの4本の腕は体の、ほとんどどんな場所にでもつけられており、その一本一本が武器を持つことができる。ボーンゴーレムは4つの片手用武器(か2つの両手用武器)を使うことができ、各ラウンドに2人の敵を攻撃できる。火、寒さ、電気による攻撃に対して耐性がある。
アンバーゴーレム
これはジャイアントキャット、普通はライオンかタイガーに似ている。彼らは決して失敗することのない追跡者であり、60'以内の目に見えない生物を見破ることができる。
ブロンズゴーレム
この生物は幾分ファイアージャイアントに似ている。彼らの肌はブロンズ(青銅)で体内を流れる血は液状の炎なのである。ブロンズゴーレムの命中を受けた者はこの、内に宿る高熱のために1-10ポイントの追加ダメージをこうむる(レジストファイアーの能力がなければ、である)。また、鋭い武器でブロンズゴーレムにダメージを与えた者は対抗の光線ST判定を成功させないと、傷口から吹き出すこの危険な「血」によって2-12ポイントのダメージをこうむる。ブロンズゴーレムは火による攻撃には影響をうけない。