元素生物
魔元素生物(エレメンタル,英文:Elemental),自然界元素的具现化体,亦称“精灵”。
简介
元素生物在诸多奇幻作品中均有登场,多以地、水、火、风四大自然元素为本体,由高阶法术或魔法道具召唤而来,在战斗中作为一时的仆从存在。这些生物通常免疫非魔法攻击,只能被魔法武器或法术伤害,有时甚至需要特定道具方能打倒。
资料
如非特别说明,以下数据均为各作品中该对象的初期(初始)数据。
D&D®杂志实况 罗德斯岛战记Ⅱ
名称 | 元素生物 |
---|---|
类型 | 火、风、地、水 |
防护等级 | 2 或 -2(具体参见后述内容) |
生命骰数 | 8 或 12 或 16(视具体参见后述内容) |
移动 | 风(飞行):360'(120') 火:120'(40') 地:60'(20') 水:180'(60') |
攻击 | 1或特殊 |
伤害 | 1-8、2-16 或 3-24 |
出现数量 | 1(1) |
回避 | 等级8~16战士 |
士气 | 10 |
宝物类型 | 无 |
性格 | 中立 |
召唤方式 | AC | HD | XP | 伤害 | 豁免 |
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法杖 | 2 | 8 | 650 | 1-8 | 等级8战士 |
魔法道具 | 0 | 12 | 1350 | 2-16 | 等级12战士 |
咒文 | -2 | 16 | 1350 | 3-24 | 等级16战士 |
解说
元素生物是居住于其他存在位面(即元素位面之一)的“魔法生物”,其本质是魔法性的。它们只能被魔法或魔法武器所伤。
- 法杖元素生物(最弱) 是由持有特殊魔法法杖的魔法使用者召唤而来。
- 道具元素生物 是通过某些特殊魔法道具(非法杖)召唤而来。
- 咒文元素生物 是通过5级魔法使用者咒文“召唤元素生物”所召唤而来。
要召唤元素生物,角色身边必须有大量构成元素的介质存在,例如空气、裸露的土壤、水洼、火堆等。被召唤并出现的元素生物天生具有敌意,召唤者必须持续不断地集中精神以控制它。若召唤者受到伤害或在豁免判定中失败,将会打断其精神集中。而在集中期间,召唤者的行动速度不得超过正常速度的一半。
一旦精神集中被打断,元素生物将会立即反噬。此后,召唤者将无法再次夺回控制权,元素生物将无差别攻击它与召唤者之间的所有生物。
若元素生物被召唤到对其而言空间过于狭窄的地方(详见下文尺寸说明),则会扩展至附近可容纳的区域。例如,在狭窄通道内召唤元素生物,它无法上下扩展,则会向通道前后方向延展。这种情况下,也可能会对召唤者造成伤害(从而中断其精神集中)。
不过,元素生物无法进入“防护阵列(Protection)”咒文的有效范围。
元素生物在以下情况下会消失:本体或召唤者死亡,召唤者主动将其送回原位面(需保持控制),或受到“驱散魔法”咒文影响。
风元素(Air Elemental)
在一些作品中被翻译为“气元素”,以巨大龙卷风的形态出现,其大小为:每1个生命骰高2英尺、直径0.5英尺(法杖召唤时高16英尺、直径4英尺)。在战斗中,被其龙卷命中的生命骰2或以下的生物,若未能通过对“死亡射线”的豁免检定,将被吹飞。对飞行单位造成1-8点追加伤害。
土元素(Earth Elemental)
在一些作品中被翻译为“地元素”,以巨大人形出现,每1个生命骰高1英尺(法杖召唤时为8英尺)。无法穿越宽度大于自身身高的水域。对立于地面的目标可造成1-8点追加伤害。
火元素(Fire Elemental)
呈炽热火焰柱状,每1个生命骰高1英尺、直径1英尺(道具召唤时为高12英尺、直径12英尺)。无法穿越直径大于自身直径的水域。对寒冷属性的生物可造成1-8点追加伤害。
水元素(Water Elemental)
以巨大浪涛形态出现,每1个生命骰高0.5英尺、直径2英尺(法杖召唤时为高4英尺、宽16英尺)。无法离开水源超过60英尺。对水中目标造成1-8点追加伤害。
名称 | Elemental*(エレメンタル~精霊) |
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タイプ | エアー、アース、ファイヤー、ウォーター |
アーマークラス | 2 か 0 か -2(以下を見よ) |
ヒットダイス | 8 か 12 か 16(以下を見よ) |
移動 | エアー(飛行)360'(120') ファイヤー 120'(40') アース 60'(20') 泳ぎ 180'(60') |
攻撃 | 1か特殊 |
ダメージ | 1-8か2-16か3-24 |
出現数 | 1(1) |
セーブ | ファイター8~16 |
士気 | 10 |
宝物のタイプ | Nil |
性格 | ニュートラル |
呼び出し物品 | AC | HD | XP | ダメージ | セーブ |
---|---|---|---|---|---|
スタッフ | 2 | 8 | 650 | 1-8 | ファイター8 |
デヴァイス | 0 | 12 | 1350 | 2-16 | ファイター12 |
呪文 | -2 | 16 | 1350 | 3-24 | ファイター16 |
解説
エレメンタルとは他の実存プレイン ( エレメンタル・プレインの一つ ) に住む 「魔法の生物 」であり、その性質は魔法的である。彼らは、魔法か魔法の武器によってのみ傷つけることができる。
- スタッフエレメンタル ( 最も弱い ) は特別なスタッフ ( 魔法杖 ) を持つマジックユーザーによって呼び出される。
- デヴァイスエレメンタルは特別な魔法の物品 ( その他の魔法の物品 ) によって呼び出される。
- コンジュアエレメンタルは 5 レベルマジックユーザー呪文の使用によって呼び出される。
エレメンタルを呼び出すには、キャラクターは手近に大量の構成分子 ( 大気、むき出しの土、水たまりやたき火等 ) がなければならない。呼び出されて出現するエレメンタルは敵対的であり、呼び出し主はとぎれることのない精神集中でこれをコントロールしなければならない。呼び出し主の精神集中は何らかのダメージをうけるか ST 判定に失敗すると途切れてしまい、精神集中の間、呼び出し主は通常の 1/2 の速度をこえて動くことはできない。
呼び出し主の精神集中が破れると、エレメンタルは襲ってくる。一度失われたコントロールを再びとりもどすことはできないのである。エレメンタルは自身と呼び出し主との間にいるすべての生物を攻撃する。
もし、自身にとって狭すぎる場所 ( 以下のサイズに関する注意を見よ ) に呼び出された場合、エレメンタルは手近の空間へと広がる。例えば、狭い通路で呼び出された場合は上下に広がることができないので通路の前後の空間へと広がるわけである。この過程で、呼び出し主にダメージをあたえてしまうこともありうる ( そして呼び出し主の精神集中は破れるわけである )。しかしながらエレメンタルは 「プロテクション 」の呪文の効果圏に進入することはできない。
エレメンタルは、自身か呼び出し主が殺されたり、呼び出し主がそのプレインヘとエレメンタルを送り返したり ( これはコントロールを必要とする )、「ディスペルマジック 」の呪文がかけられたりした場合、消滅する。
エアーエレメンタル
( 気の精霊 ) は大きな竜巻の姿で現れ、大きさはエレメンタルのヒットダイスごとに高さ 2'、直径 1/2' である ( スタッフエレメンタルは高さ 16 フィート、直径 4 フィートになる )。戦闘において竜巻の命中を受けた、ヒットダイス 2 以下の生物は対死の光線 ST 判定を成功させないと吹き飛ばされてしまう。空を飛んでいる目標に対しては 1-8 ポイントの追加ダメージをあたえる。
アースエレメンタル
( 地の精霊 ) は巨大な人間の形をした姿で現れ、身長はエレメンタルの各ヒットダイスごとに 1' である ( スタッフエレメンタルは身長 8 フィート )。アースエレメンタルは自身の身長よりも広い水の障壁を渡ることができない。彼らは地面に立っている目標に対しては 1-8 ポイントの追加ダメージをあたえる。
ファイヤーエレメンタル
( 火の精霊 ) はゴウゴウとうず巻く炎の柱として現れ、この大きさはエレメンタルの各ヒットダイスごとに高さ 1'、直径 1' である ( デヴァイスエレメンタルは高さ 12 フィート、直径 12 フィートとなる )。ファイヤーエレメンタルは自身の直径より広い水の障壁を越えることはできない。彼らは寒さを基本とする能力を持つ生物に対しては 1-8 ポイントの追加ダメージをあたえる。
ウォーターエレメンタル
( 水の精霊 ) は水の大波として現れ、その大きさはエレメンタルの各ヒットダイスごとに、高さ 1/2'、直径 2' である ( スタッフエレメンタルは高さ 4 フィート、幅 16 フィートとなる )。しかし水から 60 フィート以上離れることができない。彼らは水中の目標に対しては 1-8 ポイントの追加ダメージをあたえる。