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(ドラゴン、龍、竜,英文:Dragon),巨大的爬虫类生物,全身为鳞片所覆盖,长有锐利的牙齿和爪子。

简介

在诸多奇幻作品中都有登场的BOSS级大型怪物。在一些作品中龙被描述为虽然在诞生之初只是依靠本能行动的野兽,但经过约千年的岁月后能够获得知性,变得可以使用语言和魔法。

资料

如非特别说明,以下数据均为各作品中该对象的初期(初始)数据。

D&D®杂志实况 罗德斯岛战记

名称
类型 白龙 黑龙 绿龙 青龙 赤龙 金龙
防护等级 3 2 1 0 -1 -2
生命骰数 6* * 7* * 8* * 9* * 10* * 11* *
移动 90'(30') 90'(30') 90'(30') 90'(30') 90'(30') 90'(30')
飞行 240'(80') 240'(80') 240'(80') 240'(80') 240'(80') 240'(80')
攻击 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1
伤害 1-4/1-4/2-16 2-5/2-5/2-20 1-6/1-6/3-24 2-7/2-7/3-30 1-8/1-8/4-32 2-8/2-8/6-36
出现数量 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4)
回避 等级6的战士 等级7的战士 等级8的战士 等级9的战士 等级10的战士 等级11的战士
士气 7 8 9 9 10 10
宝物类型 H H H H H H
性格 中立 混乱 混乱 中立 混乱 守序
XP值 725 1250 1750 2300 2300 2700
栖息地 寒冷地区 沼泽、湿地 雨林、森林 沙漠、草原 山、丘陵 各地皆有
龙息类型 冷冻 氯气 电击 火焰 火焰/气体
龙息射程(距离×宽度) 80'×30' 60'×5' 50'×40' 100'×5' 90'×30' 90'×30'/50'×40'
龙息形态 扇形 直线 云雾 直线 扇形 扇形/云雾
对话几率 10% 20% 30% 40% 50% 100%
睡眠状态几率 50% 40% 30% 20% 10% 5%
掌握1级咒文数量 3 4 3 4 3 4
掌握2级咒文数量 0 0 3 4 3 4
掌握3级咒文数量 0 0 0 0 3 4

解说

龙是远古的种族,外形像是长着翅膀的巨大蜥蜴,喜欢栖息于人迹罕至的地方。虽然根据其鳞片状的皮肤颜色不同龙被分为了6种类别,不过它们之间有着许多的共通点——比如都是卵生、肉食性、喷吐龙息、对宝物的执着、为了自己的性命愿意甘做(包括降伏对方在内的)任何事情等。有关龙息、宝物、降伏(让龙顺服自己),具体请看下述说明。

大多数的龙都能够存活数百年乃至数千年。也因此龙有着轻视比自己更年轻的种族(比如人类等)的倾向。混沌阵营的龙虽然有时候也会捕获人类,不过通常是直接将人类吃掉。

中立阵营的龙有可能袭击玩家的队伍,也有可能完全无视后者。但是守序阵营的龙有可能帮助玩家——前提是玩家具有被其所帮助的价值。当需要让龙登场推进剧情时,DM得注意以下事项:

龙的自尊会让其哪怕在饥饿状态下,也会听取对方的奉承(对方没有对龙发动攻击,并且龙也可以理解对方的语言的情况下)。

龙是非常强大的怪物,当低等级的角色与其遭遇时,必须特别注意。玩家角色没有不满4级时,建议只让年轻的小龙登场。

龙息——所有的龙除了使用爪子和牙齿进行攻击之外,还能够发动名为“龙息”的特殊攻击。无论何种种类的龙,每天都只能使用3次“龙息”。龙一定会使用“龙息”进行其初次攻击。请注意,“龙息”的伤害等同于龙的生命值!

也就是说,当龙的生命值减少时,龙息的伤害也会随之降低。使用“龙息”进行初次攻击之后,龙会在接下来的攻击中按照下述规则(1d6)采取行动。

1-3:龙使用爪子与牙齿进行攻击。

4-6:龙再次使用“龙息”进行攻击。

龙息的类型——“龙息”包括放射状(扇形)、直线、云雾状三种形态。放射状的龙息从龙嘴(宽2英尺)处被喷射出,当达到其最大射程时的宽度为30英尺。例如白龙的龙息有效范围为长80英尺、末端宽30英尺的扇形。

豁免——龙息范围内的所有生物都要进行豁免判定。该豁免判定固定为对“龙息”的豁免判定。

该豁免判定成功时,受到的龙息常规伤害减半。另外龙不会受到与其龙息同类型攻击的影响,当需要对与其龙息同类型的的攻击进行豁免判定时也一定会成功。

例:赤龙不会受到燃烧的油所带来的伤害(通常会对其无视),火球术等魔法也只能对其造成一半伤害。

会话——龙拥有高度的知性,一些龙能够以龙语和一般语进行对话。“对话几率”的百分比数字指的就是与龙发生对话的纪律(d%)。能够进行对话龙也可以使用魔法师的魔法。

龙使用的咒文数量和等级如上表所述,咒文并无固定选择,而是随机使用。

睡眠中的龙——“睡眠状态几率”中的数字为玩家在地面与龙遭遇时龙处于睡眠状态的几率(d%)(飞行中的龙不会处于睡眠状态)。当d%的骰子的数字高于该几率数字时,龙不会处于睡眠状态(但是有装睡的可能性!)。

当龙处于睡眠状态时,在其醒来为止的1轮为止,可以进行攻击(所有命中判定+2)。第二轮起龙会醒来,进入通常战斗。

降伏龙——当玩家与龙遭遇的时候,除了将龙杀死之外也可以尝试降伏龙。为了让龙投降,玩家的所有攻击都必须使用剑进行,不能使用远程武器或是咒文等。攻击和伤害按照常规计算,但是“降伏伤害”与实际伤害有所区别。

虽然龙会一直战斗至生命值为零,但当因为“降伏伤害”导致生命值为0时,龙会向对方投降。

“降伏伤害”所造成的伤害对龙的“龙息”不造成影响。当龙觉得“攻击者能够杀死自己”时会降服于对方——认同敌人的胜利,并乞求敌人留其一命。

降伏后的龙会在玩家的行动中寻找机会逃走,或是反击。例如在夜晚放哨时,如果安排龙独自放哨——对龙来说这就是一个“机会”。所以建议将降伏后的龙卖掉。

出售龙的价格可以由DM自由决定,但是1生命值不能超过1000gp。不过龙也有可能会坚持跟随降伏自己玩家。

当被降伏的龙接受了注定一死的任务时,龙会企图逃走,并试图杀死主人。

年龄——上述表格的各数值,是通常大小的各种龙的数值。比一般的龙更年幼的龙,体型也会更小,宝物也没有那么多。反之,比一般的龙更年长的龙则拥有更大的体型以及更多的宝物。龙的生命骰数根据其年龄,会在平均值的±3的范围内进行浮动。比如根据年龄赤龙的生命骰数在7~13不等。

宝物——年幼的龙所持的宝物为上述表格的1/4~1/2,而年长的龙则几乎持有两倍的宝物。龙的宝物只能在龙的巢穴中被发现,龙的巢穴通常不会没有防备,并会隐藏在不容易被发现的地方。

金龙——金龙的对话几率为100%,且都能够使用咒文。金龙还能够自由自在地变换身形,常常会化作人类或是动物的外形。另外金龙既可以和赤龙一样口吐火焰,也能够和绿龙一样喷出毒气。不过金龙的龙息上限和其他龙一样都是每天3次(并非6次)。金龙使用龙息的种类由DM根据实际情况决定。

名称 ドラゴン(Dragon)
タイプ ホワイトドラゴン(Wihte) ブラックドラゴン(Black) グリーンドラゴン(Green) ブルードラゴン(Blue) レッドドラゴン(Red) ゴールドドラゴン(Gold)
アーマークラス 3 2 1 0 -1 -2
ヒットダイス 6* * 7* * 8* * 9* * 10* * 11* *
移動 90'(30') 90'(30') 90'(30') 90'(30') 90'(30') 90'(30')
飛行 240'(80') 240'(80') 240'(80') 240'(80') 240'(80') 240'(80')
攻撃 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1 爪2/かむ1
ダメージ 1-4/1-4/2-16 2-5/2-5/2-20 1-6/1-6/3-24 2-7/2-7/3-30 1-8/1-8/4-32 2-8/2-8/6-36
出現数 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4) 1-4(1-4)
セーブ ファイター6 ファイター7 ファイター8 ファイター9 ファイター10 ファイター11
士気 7 8 9 9 10 10
宝物のタイプ H H H H H H
性格 ニュートラル カオティック カオティック ニュートラル カオティック ローフル
XP値 725 1250 1750 2300 2300 2700
生息地 寒冷地 沼地・湿地 ジャングル・森林 砂漠・草原 山、丘陵 どこでも
ブレスのタイプ 冷凍 塩素ガス 電撃 火/ガス
射程(距離×幅) 80'×30' 60'×5' 50'×40' 100'×5' 90'×30' 90'×30'/50'×40'
息の形 コーン状 直線状 雲状 直線状 コーン状 コーン状/雲状
会話のチャンス 10% 20% 30% 40% 50% 100%
寝ているチャンス 50% 40% 30% 20% 10% 5%
1級呪文数量 3 4 3 4 3 4
2級呪文数量 0 0 3 4 3 4
3級呪文数量 0 0 0 0 3 4

解説

ドラゴンは古い種族で、翼を持った巨大なトカゲである。人のほとんど来ない人里離れた場所に一匹で棲むのを好む。うろこ状の皮膚の色から、ドラゴンは6種類に区別されるが、非常に多くの共通点を持っている。彼らは皆、卵から産まれ、肉食性であり、息(ブレス)の武器を持ち、宝物に大きな愛着を示し、自身の命を守る為ならばどんな事(降伏も含めて)でもする。ドラゴンブレス、宝物、降伏(ドラゴンを服従させる)については以下で説明されている。

多くのドラゴンは何百年も何千年も生きている。この長い歴史故に、ドラゴンは彼らよりも若い種族(人など)を軽視する傾向がある。カオティックのドラゴンは人を捕まえる事もあるが、普通はすぐに殺して食べてしまう。

ニュートラルのドラゴンはグループを攻撃するかもしれないし、完全に無視するかもしれない。しかし、ローフルのドラゴンはグループを助けてくれるかもしれない。ただしキャラクターにそれだけの価値があればだが。ドラゴンの役割をする時には、DMは以下の事を心に留めておくべきである。

すなわち、そのプライド故に、空腹のドラゴンでさえも少し間をおいて相手のへつらいに耳を傾けるという事である(誰もドラゴンを攻撃せず、ドラゴンが話し相手の言葉を理解できればの話)。

ドラゴンは非常に強力なモンスターであり、低レベルのキャラクターと遭遇した時は、注意深く扱わねばならない。キャラクターが4レベル以上に達するまでは、若く、小さなドラゴンだけを使う事を勧める。

ドラゴンブレス-総てのドラゴンは、爪と牙による攻撃に加え、“ドラゴンブレス”なる特殊攻撃を行える。どんなドラゴンもその武器を日に3回まで使える。ドラゴンの最初の攻撃は、常に“ドラゴンブレス”をもって行う。この“ドラゴンブレス”によるダメージはドラゴンの耐久度に等しい!

よってドラゴンの耐久度が減少すれば、息によるダメージはそれに伴って減少する。最初の“ドラゴンブレス”による攻撃の後はドラゴンは爪と牙による攻撃に切り替えるかもしれない。1d6して判定する。

1-3:ドラゴンはその爪と牙を使って攻撃する。

4-6:ドラゴンは再び“ドラゴンブレス”を使う。

ブレスのタイプ-“ドラゴンブレス”は放射線状(コーン)、直線、雲状、の3つの形のいずれかを取る。放射線状の息は、ドラゴンの口(幅2フィート)から吹き出され、その最大射程に達する時には、幅30フィートになっている。例えば、ホワイトドラゴンの息の有効範囲は長さ80フィート、末端で30フィートの幅となる放射線状である。

直線状の息はドラゴンのロから吹き出され、目標に向かって真っすぐに伸びてゆく。ドラゴンの口の幅は2フィートであるが、直線状の息の幅は5フィートである。 雲状の息は、50フィート×40フィート、高さ20フィートの雲を形成する。この雲は目標の真正面に吹き付けられる。

セーヴィングスロー-ドラゴンブレスの範囲内にいる各生物はST判定をしなければならない。これは常に対“ドラゴンブレス”ST判定であり、息が他のタイプのものに似ていても、常にこれを使う。

このST判定に成功すると、息による通常のダメージの1/2を受けるだけで済む。ドラゴンは彼らの息のタイプと同様のタイプの攻撃による影響を全く受けず、彼等の息のタイプと同じタイプの攻撃によるST判定は常に成功する。

例:レッドドラゴンは燃える油によって何のダメージも受けず(普通無視する)、ファイヤーボールのような火の呪文からは、常に半分のダメージしか受けない。

会話-ドラゴンは知性が高く、何匹かのドラゴンはドラゴン語と一般語を話す事ができる。“会話のチャンス”の下に書かれている数字はドラゴンと会話のできるパーセンテージ(d%)である。会話のできるドラゴンは、マジックユーザー用呪文を使う事もできる。

呪文の数とそのレベル-例えば、“333”はドラゴンが第1レベル呪文3つ、第2レベル呪文3つ、第3レベル呪文3つを使える事を表す。そしてこれらの呪文は無作為に選択される。

睡眠中のドラゴン-“寝ているチャンス”の下の数字はグループが地面でドラゴンと遭遇した時の確率(d%)である(飛行中の竜は決して眠らない)。d%のダイスの目がこの数字より高い時は、ドラゴンは寝ていない(寝たふりをしているかもしれないが!)事になる。

ドラゴンが寝ている場合、起きるまでの1ラウンド間、攻撃できる(総ての命中判定に+2)。2ラウンド目以降は目を覚まし、戦闘は通常に解決される。

ドラゴンを服従させる-キャラクターがドラゴンと遭遇する度に、ドラゴンを殺す代わりにそれを服従させる試みを行うことにしてもよい。ドラゴンを服従させるには、総ての攻撃は“剣の峰(峰打ち)“で行わねばならず、飛び道具、呪文等は使えない。攻撃とダメージは通常通り解決されるが、この”服従ダメージ”は実際のダメージではない。

ドラゴンはその耐久度が0以下になるまで戦い続けるが、一旦“服従ダメージ”によって耐久度が0になると、そのドラゴンは降参する。

“服従ダメージ”による損害はドラゴンの“ドラゴンブレス”には影響しない。ドラゴンは、“攻撃者がその気になれば自分を殺していた”と悟れば降参する。敵の勝利を認め、命を助けてくれるよう乞うのである。

服従したドラゴンは、グループの行動中に手ごろなチャンス(スキ)があれば、逃走、反撃を企てる。例えば、夜に見張りもつけずに竜を放っておいた時や、ドラゴンー匹だけである場所を守るように命じた時など、これらは“手ごろなチャンス”となる。だから服従したドラゴンは売り払うべきである。

価格はDMの任意だが、1ヒットポイント(耐久度)につき1000gpを越えてはならない。ドラゴンは、自分を服従させたキャラクターに仕える事を強いられるかもしれない。

服従したドラゴンが明らかに死へとつながる仕事を命じられた場合、そのドラゴンは逃走を企て、自分を服従させた相手を殺そうとするだろう。

年齢-31ページの各数値は、各タイプの平均的サイズのドラゴンについてのものである。平均より若いドラゴンはより小柄で、宝物も少ししか持っていない。平均より年を取ったドラゴンはより巨大でより多くの宝物を持っている。よってドラゴンのヒットダイスは、その年齢によって平均ヒットダイス±3の範囲内である。例えば、レッドドラゴンはその年齢によって7~13までのヒットダイスを持ち得る。

宝物-若いドラゴンは31ページのリストに示されている宝物の量の1/4から1/2を持っている。年取ったドラゴンは示された宝物のほぼ2倍までを持ち得る。ドラゴンの宝物は、ドラゴンのねぐらのみ見つかる。このねぐらは、無防備で放置されている事はほとんどなく、容易に発見されるのを防ぐ為、上手に隠されている。

ゴールドドラゴン-ゴールドドラゴンは常にしゃべり、呪文を使える。彼等はまた、姿を自在に変える事ができ、しばしば人間や動物の形を取る。また、レッドドラゴンのように“ドラゴンブレス”として火を吐く事も、緑竜のように塩素ガスを吐く事もできるが、その使用限度は、あくまで日に3回(6回ではない)である。この息のタイプは状況に応じてDMが選択する。

1)
《Dungeons & Dragons Basic Set(第4版)ダンジョンマスターズルールブック》,第17版,1985年,pp.30-32。